この企画って何?
この企画は「1か月だけ、ルール固定で運用して検証する」連載です。
テーマ:ChatGPTが選ぶ「推し銘柄」は当たるのかを検証
期間:2026年1月〜12月、毎月1回(全12回)
やり方:月初に原則3銘柄を買い、途中で売らず月末に一括売り
条件:新NISA(成長投資枠)+SBI証券+S株(単元未満)中心、予算内で実行
成果物:毎月「選定理由→運用→損益→振り返り」を公開し、年末に総決算
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今週の30秒まとめ
結論:3月は「INPEXは勝ったが、アドバンテストが崩れて負けた月」でした。
数字:合計損益 -5,512円(-9.43%)/寄与トップ:アドバンテスト(6857)(マイナス寄与)
来週:注目点を3語で:原油/半導体の地合い/集中リスク
箇条書き3つ:
3月は最終-9.43%でマイナスでした
1〜2月のプラス(合計+3,610円)は3月で消えて、累計は逆戻りしました
影響が大きい構成(アドバンテスト比率約45%)が、そのまま結果に出ました
今週いちばん意外だった動き
意外だったのは、「勝っている銘柄があるのに、月としては大きく負けた」点です。
INPEX(1605)は+1,320円(+7.86%)で唯一プラスでした。
それでも合計が -5,512円になったのは、アドバンテスト(6857)の下げが大きすぎたからです。
具体例はこれで十分です。
アドバンテスト(6857)の損益は -4,855円で、月間損失(-5,512円)の中心でした。
数字でまず答え合わせ
結論:3月の最終損益は-5,512円(-9.43%)でした。
根拠:5週目評価額52,914円
投資額58,426円=-5,512円ひと言:戻す週はあったが、最後の下げが一番大きい月でした。
+「戻し→再下げ」の形-1024x572.png)
3月の最終結果(提示データ)
・投資額:58,426円
・5週目評価額:52,914円
・損益:-5,512円
・損益率:-9.43%(四捨五入で-9.4%)
銘柄ごとの結果(提示データ)
INPEX(1605)
・取得額:16,800円 → 5週目評価額:18,120円
・損益:+1,320円(+7.86%)
三菱重工(7011)
・取得額:15,276円 → 5週目評価額:13,299円
・損益:-1,977円(-12.94%)
アドバンテスト(6857)
・取得額:26,350円 → 5週目評価額:21,495円
・損益:-4,855円(-18.43%)

〔INF-02 ここにインフォグラフ挿入:銘柄別損益(+1,320 / -1,977 / -4,855)+損失寄与(アドバン中心)〕
見方の1行:マイナス棒が長い銘柄ほど、月間の負けに効いています。
「貯金がなくなった」の中身
1〜2月の損益は、合計で +3,610円でした。
3月の損益は -5,512円なので、差し引きで -1,902円。
つまり、1〜2月の積み上げ(貯金)は3月で消え、累計はマイナスに逆戻りしました。
今週の流れを“物語”で追う
3月の動きは「前半で崩れ、3週目だけ戻し、最後にもう一段崩れる」でした。
週ごとの合計評価額は、次の通りです。
取得時:58,426円
1週目:56,357円(-2,069円)
2週目:55,417円(さらに -940円)
3週目:57,324円(+1,907円で反発)
4週目:55,401円(-1,923円)
5週目:52,914円(-2,487円)

〔INF-03 ここにインフォグラフ挿入:週次の合計評価額推移(取得→1→2→3→4→5)〕
見方の1行:一度戻ったあとに、最後の下げが一番大きい形が見えると「負け方」が理解しやすいです。
この月のポイントは2つです。
ひとつ目は、3週目の反発が「流れを変えるほど強くはなかった」ことです。
ふたつ目は、4〜5週目で「戻り分以上に落ちた」ことです。
3週目(57,324円)から最終(52,914円)まで、2週で **-4,410円(約-7.69%)**落ちました。
値動きの主役は誰だった?
結論は明確です。 主役はINPEX(1605)ではなく、アドバンテスト(6857)でした。
月間の損益を見ると、こうなります。
INPEX(1605):+1,320円(唯一プラス)
三菱重工(7011):-1,977円
アドバンテスト(6857):-4,855円
マイナスだけを合計すると -6,832円です(重工-1,977円+アド-4,855円)。
このマイナスのうち、アドバンテストは **約71%**を占めました。
動いた理由はこの3つ
3月の敗因は「当たり外れ」だけではなく、構造で説明できます。 ポイントは3つです。
理由1:主力(アドバンテスト)への“集中”が効きすぎた
取得額の配分は、提示データの通りです。
アドバンテスト:約45%
INPEX:約29%
三菱重工:約26%
この構成だと、主力が崩れると月間成績が崩れやすいです。
実際に主力のアドバンテストが **-18.43%**で、月間損失の中心になりました。
理由2:「戻した後に、もっと下がる」負け方だった
3週目に反発(+1,907円)がありました。
ただ、4〜5週目で合計 -4,410円落ちて、反発を上回る下げになりました。
つまり3月は「戻りで安心し、あとで負けが増える」形です。
この形は、月末の数字が大きく悪化しやすいです。
理由3:3銘柄の“強弱”が同じ方向に働かなかった
INPEXはプラスでした。
ただ、INPEXの利益(+1,320円)では、重工とアドテストのマイナス(合計-6,832円)を支え切れませんでした。
3月の特徴は一言でこうです。
「勝ち銘柄はあったが、負け銘柄の負け方が大きすぎた」。
うまくいった点/危ない点
うまくいった点
- INPEX(1605)がプラスで着地し、“全部が負ける月”にはなりませんでした。
危ない点
アドバンテスト(6857)の比率が大きく、月の勝敗を1銘柄が決めやすい構成でした。
月後半(4〜5週目)の下げが大きく、反発が結果に残りませんでした。
注意点(免責)
注意点(免責)
本稿は、提示データを元にした運用記録の整理です。 売買の助言ではなく、利益を保証するものでもありません。




