この企画って何?
この企画は、ChatGPTが選ぶ「推し銘柄」を、1年間ルール固定で検証する企画です。
・テーマ:ChatGPTが選ぶ「推し銘柄」は当たるのかを、ルール固定で検証します。
・期間:2026年1月〜12月の12回、毎月1回運用します。
・やり方:月初に原則3銘柄を買い、途中で売らず月末に一括売りします。
・条件:新NISA(成長投資枠)+SBI証券+S株(単元未満)を中心に、予算内で実行します。
・成果物:毎月「選定理由→運用→損益→振り返り」を公開し、年末に総決算します。
5月の30秒まとめ
①結論:2026年5月は「やや守る月」とし、通信・金融・低β配当株で崩れにくさを優先します。
②数字:想定投資額は57,949円、予算使用率は96.6%。最大配分はソフトバンク株式会社(9434)です。
③確認点:買値・決算・金利です。
・5月は、爆発力よりも崩れにくさを優先する月です。
・採用銘柄は、ソフトバンク株式会社(9434)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、日本郵政(6178)です。
・5月中旬の決算と、日銀の利上げ観測の変化が大きな確認ポイントです。
5月の選定で重視した判断
5月の選定で重視したのは、金利上昇の追い風を見ながらも、銀行株だけに偏らせないことです。
これは、銀行株を弱く見たという意味ではありません。
むしろ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、金利上昇メリットを取りにいく中心銘柄として採用しました。
ただし、5月はゴールデンウィークで売買できる日が少なくなります。
さらに、5月中旬には主要企業の本決算が集中します。
金利上昇は銀行株には追い風になりやすい一方で、株式市場全体には重しになることもあります。
そのため、銀行株に寄せ切るよりも、通信と配当株を組み合わせる方が、5月の地合いには合うと判断しました。
結果として、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は採用しつつ、配分は全体の約3割に抑えました。
最大配分は、守りの役割を持たせやすいソフトバンク株式会社(9434)にしています。
5月の選定は、金利テーマを少し取りにいきながらも、月末まで崩れにくい構成を優先した判断です。
数字でまず答え合わせ
今回は運用前なので、損益ではなく「購入プランと予算配分」の答え合わせをします。
結論:想定投資額は57,949円です。
根拠:予算60,000円に対して、現金は2,051円残ります。
ひと言:成行で少し高く約定しても、予算超過しにくい形です。
購入プランは、次の3銘柄です。
1つ目は、ソフトバンク株式会社(9434)です。
購入株数は100株です。
安全係数込み想定購入単価は226円で、想定投資額は22,600円です。
予算比率は37.7%です。
役割は、通信・守り+成長です。
2つ目は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)です。
購入株数は6株です。
安全係数込み想定購入単価は3,019円で、想定投資額は18,114円です。
予算比率は30.2%です。
役割は、金利上昇メリットです。
3つ目は、日本郵政(6178)です。
購入株数は9株です。
安全係数込み想定購入単価は1,915円で、想定投資額は17,235円です。
予算比率は28.7%です。
役割は、値動きの落ち着きやすさと配当を意識した防御です。
合計は57,949円です。
予算使用率は96.6%です。
現金残りは2,051円です。
S株・単元未満株は、1株単位で買える仕組みです。
ただし成行約定になるため、想定より少し高く買える可能性があります。
今回は、あらかじめ安全係数を入れて計算しています。
そのため、予算内に収まりやすい設計です。
ソフトバンク株式会社(9434)は100株で単元株として成立します。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)と日本郵政(6178)はS株・単元未満株を想定します。
5月相場の流れを“物語”で追う
5月のスタート地点は、やや不安定です。
まず、ゴールデンウィークで売買できる日が限られます。
5月前半は、相場を見ながら細かく調整しにくい日程です。
さらに、5月中旬には本決算が続きます。
決算は、良い内容でも売られることがあります。
事前の期待が高すぎると、「材料出尽くし」と受け止められるためです。
日銀は政策金利を0.75%で据え置きました。
ただし、6月利上げ観測は残っています。
この環境では、銀行株は恩恵を受けやすい一方で、市場全体は金利上昇を重く見る可能性があります。
金利が上がると、企業の借入コストや投資家の見方に影響が出るためです。
そのため、5月は派手に上がる銘柄を狙うより、下がりにくい組み合わせを作る月と考えました。

5月に注目する3銘柄の役割
5月に注目する3銘柄は、それぞれ役割がはっきりしています。
ソフトバンク株式会社(9434)は、守りの中心です。
通信事業は景気が弱い局面でも収益が大きく崩れにくく、配当の下支えも意識されやすい銘柄です。
5月のような不安定な相場では、ポートフォリオの土台になりやすいと見ました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、金利テーマを取りにいく枠です。
利上げ観測が強まれば、銀行株には追い風になりやすいです。
銀行は、貸出金利と資金を集める金利の差で利益を得るため、金利上昇が意識されやすい業種です。
ただし、すでに買われている可能性もあります。
そのため、配分は全体の約3割に抑えました。
日本郵政(6178)は、防御の補強役です。
郵便・物流に加えて、ゆうちょ銀行やかんぽ生命を持つ大型株です。
市場全体より値動きが比較的落ち着きやすい銘柄として、5月の構成に合うと判断しました。

この3銘柄を選んだ理由はこの3つ
1つ目は、地合いです。
5月は「中立〜ややリスクオフ」と見ました。
リスクオフとは、投資家が安全重視になり、値動きの大きい銘柄を買いにくくなる状態です。
原油高、円安、金利上昇が同時に意識されると、相場全体は読みにくくなります。
そのため、高ボラティリティ銘柄よりも、崩れにくい銘柄を優先しました。
2つ目は、材料です。
ソフトバンク株式会社(9434)は、2026年2月発表の第3四半期決算で、通期業績予想の上方修正が確認されています。
守りの通信株でありながら、業績面の支えもある点を評価しました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、日銀の利上げ観測を背景に、金利上昇メリットを取りにいく銘柄です。
日本郵政(6178)は、配当と値動きの落ち着きやすさの面から、防御的な性格を持つ点を評価しました。
3つ目は、お金の流れです。
決算期は、期待が外れると急落しやすくなります。
そこで今回は、上昇力よりも下落耐性を優先しました。
5月の狙いは、大きく勝ちにいくことよりも、月末まで残りやすい構成にすることです。
構成の良い点/注意したい点
良い点
・3銘柄の役割がはっきりしています。
・通信、銀行、配当株で分散できています。
・安全係数を入れても、予算内に収まっています。
・ソフトバンク株式会社(9434)は100株で買えるため、S株の成行リスクを避けやすいです。
特に良い点は、予算を使い切っていないことです。
2,051円を残したため、想定より少し高く約定しても耐えやすい構成です。
注意したい点
・5月中旬に決算イベントが集中します。
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、金利期待が後退すると売られやすい可能性があります。
・ソフトバンク株式会社(9434)は、上方修正済みのため、決算への期待値が上がっている可能性があります。
・日本郵政(6178)は、政府保有やグループ再編の影響を受けやすい面があります。
最大のリスクは、決算そのものではありません。
市場が「期待されていたほどではない」と受け止めることです。
5月運用でここだけ見よう
チェック1:実際の買値
5月1日の約定価格が、想定単価をどれくらい上回ったかを確認します。
特にS株の三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)と日本郵政(6178)は、成行約定のため確認が必要です。
チェック2:金利と円安
日銀の利上げ観測が強まるか、弱まるかを見ます。
銀行株には追い風でも、相場全体には重しになる可能性があります。
チェック3:決算前後の値動き
ソフトバンク株式会社(9434)は5月11日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)と日本郵政(6178)は5月15日が山場です。
決算前に上がりすぎた場合は、発表後の反動も確認したいところです。
注意点(免責)
本記事は、提示データと確認できた公開情報にもとづく検証記事です。
投資助言ではありません。
本記事は、特定銘柄の売買をすすめるものではありません。
将来の結果を保証するものでもありません。
株価は、決算、金利、為替、地政学リスクなどで大きく動くことがあります。
最終的な投資判断は、それぞれの責任で行う必要があります。




