この企画って何?
2026年は「ルール固定の1ヶ月投資」を12回まわして、結果を淡々と検証する企画です。 ・テーマ:ChatGPTが選ぶ「推し銘柄」は当たるのかを、同じルールで検証 ・期間:2026年1月〜12月の12回、毎月1回運用 ・やり方:月初に原則3銘柄を買い、途中で売らず月末に一括売り ・条件:新NISA(成長投資枠)+SBI証券+S株(単元未満)中心、予算内で実行 ・成果物:毎月「選定理由→運用→損益→振り返り」を公開し、年末に総決算
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今週の30秒まとめ
①結論(1行):2月は「土台2銘柄+スパイス1株」の“ちょい攻め”で検証です。 ②数字(1行):投下額 30,407円(予算+407円)/寄与トップ想定:三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) ③来週(1行):為替/金利/決算 ④箇条書き3つ: ・結論:分散しつつ、上振れ枠も少し入れる構成 ・数字:30,407円スタート、寄与トップはシミュレーション上UFJ(8306) ・来週:為替・金利・決算の3点だけ追う
2月は運用開始前の設計図づくりですが、意外性が一つあります。 「三菱重工業(7011)は1株だけ」なのに、良い想定では利益の約24%を作る計算になりました。
少額でも“動く銘柄”を混ぜると、全体の絵が変わります。
具体例:三菱重工業(7011)が+12%の想定だと、+550.68円で合計利益+2,328.12円のうち約23.65%を占めます。
数字でまず答え合わせ(損益と寄与度)
結論:2月の投下額は30,407円で、シミュレーションは±2,328円(±7.66%)の想定です。 根拠:合計投下額 30,407円、良いパターン利益 +2,328.12円(= 30,407円×7.6565%)。 ひと言:勝ちも負けも同じ幅で置き、ブレ方の感触を先に掴む設計です。
買付内容(注文入力は2/1、運用開始=約定日は2/2想定)
・トヨタ自動車(7203):4株 × 3,600円 = 14,400円
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):4株 × 2,854.5円 = 11,418円
・三菱重工業(7011):1株 × 4,589円 = 4,589円
・合計投下額:30,407円(予算30,000円に対して +407円)
配分(投下額ベース)
・トヨタ自動車(7203):47.36%
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):37.55%
・三菱重工業(7011):15.09%
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月末シミュレーション(便宜上、2/27終値で全売却した想定)
・良いパターン(例):トヨタ +6%/UFJ +8%/重工 +12%
- トヨタ:+864円(14,400円×6%)
- UFJ:+913.44円(11,418円×8%)
- 重工:+550.68円(4,589円×12%)
- 合計:+2,328.12円(約+7.66%)=評価額 32,735.12円
・悪いパターン(例):上と同じ幅で逆(-6%/-8%/-12%)
- 合計:-2,328.12円(約-7.66%)=評価額 28,078.88円
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寄与(良いパターン想定の“利益シェア”)
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):約39.24%
・トヨタ自動車(7203):約37.11%
・三菱重工業(7011):約23.65%
1%動いたら損益はいくら?(体感メモ)
・トヨタ自動車(7203):約144円(=14,400円×1%)
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):約114円(=11,418円×1%)
・三菱重工業(7011):約46円(=4,589円×1%)
用語ミニ辞典(つまずき防止)
・約定:注文が成立して、売買が決まること
・前場/後場:日本株の午前・午後の取引時間帯
・寄り付き:取引開始直後につく最初の値段
・終値:その日の取引が終わるときの値段
今週の流れを“物語”で追う
2月の物語は、だいたい3幕で進みます。 第1幕は、決算や見通しで「期待と現実」がぶつかる場面です。
第2幕は、金利や為替のニュースで空気が変わる場面です。
銀行は金利、輸出系は円高円安で反応しやすくなります。
第3幕は、テーマ株の熱が上がるか冷めるかです。
三菱重工業(7011)の1株は、ここで“味が出る”役回りです。
値動きの主役は誰だった?(推移で納得)
主役は「動いた%」ではなく「全体に効く重さ」で決まります。 投下額が大きいトヨタ自動車(7203)は、少しの上下でも合計に効きます。
一方で、三菱重工業(7011)は1株でも跳ねると印象が変わります。
合計を押し上げる役は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)になりやすい設計です。
理由はシンプルで、投下額が2番手で、動く理由(金利・決算)がトヨタとズレるからです。
動いた理由はこの3つ(地合い・材料・お金の流れ)
**①地合い(相場全体のムード)** ・ニュースでリスク回避が強まると、3銘柄とも連れやすいです。 ・円高方向が強いと、トヨタ自動車(7203)は重くなりやすいです。
②材料(決算・見通し・発表)
・「無難」でも材料出尽くしになることがあります。
・銀行は金利の見方とセットで評価が揺れやすいです。
③お金の流れ(人気の移動)
・テーマが盛り上がると、三菱重工業(7011)が先に走る形になりがちです。
・テーマが冷えると、下げが速く見える可能性があります。
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うまくいった点/危ない点
**うまくいった点(設計として)** ・業種を分けて、同じ理由で全部が沈みにくい形にしています。 ・重工は1株にして、上振れだけを少し取りに行く配合です。
危ない点(負け筋の整理)
・共通:決算が期待より弱い/相場の空気が悪化して連れ安
・トヨタ:円高方向、または「材料出尽くし」で伸びにくい
・UFJ:金利が下がる方向、短期資金の手じまいが重なる
・重工:期待先行の反動、テーマの熱が冷める
S株の注文メモ(親切メモ)
・S株は注文時間帯で約定タイミングが変わります(例:0:00〜7:00の注文→当日前場始値など)。
・前場で成立しない場合は後場に回るなど、条件で失効もあり得ます。
・注文入力は2/1に済ませているため、運用開始は2/2の約定として整理します。
来週ここだけ見よう(3チェック)
・チェック1:為替(円高/円安)…トヨタ自動車(7203)の空気が変わりやすいです。
・チェック2:金利の見方…三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の動く理由になりやすいです。
・チェック3:テーマの熱…三菱重工業(7011)の“速さ”が出るかが分かれ目です。
注意点(免責)
本稿は、提示データをもとにした運用プランの整理と、想定レンジのシミュレーションです。 将来の利益を約束する内容ではなく、投資判断の助言もしません。




