この企画って何?

この企画は「1か月だけ、ルール固定で運用して検証する」連載です。
テーマ:ChatGPTが選ぶ「推し銘柄」は当たるのかを検証
期間:2026年1月〜12月、毎月1回(全12回)
やり方:月初に原則3銘柄を買い、途中で売らず月末に一括売り
条件:新NISA(成長投資枠)+SBI証券+S株(単元未満)中心、予算内で実行
成果物:毎月「選定理由→運用→損益→振り返り」を公開し、年末に総決算

スポンサーリンク

今週の30秒まとめ

結論:3月第2週は「INPEXの回復より、アドバンテストの下げが重い」週でした。
数字:累計損益 -3,009円(-5.15%)/寄与トップ:アドバンテスト(6857)
来週:注目点は原油/米FOMC/日銀
箇条書き3つ:
INPEX(1605)はプラス転換で役割を果たしました。
三菱重工(7011)は底堅いが戻り切れませんでした。
全体の悪化はアドバンテスト(6857)がほぼ決めました。

今週いちばん意外だった動き

意外だったのは、「週前半は空気が軽くなったのに、週後半でまた重くなった」点です。

3/10と3/11は原油の警戒がやわらぐ場面があり、日経平均は大きく上げました。3/10は+1,519円、3/11は+776円です。
ところが3/12と3/13は再びリスク回避が強まり、3/12は-572円、3/13は-633円で続落しました。

この“空気の反転”を、いちばん強く受けたのが半導体でした。
具体例として、3/13の記事でもアドバンテスト(6857)が3%超下落と書かれています。

数字でまず答え合わせ

※本稿は「集計データ」を分析したものです。第2週の株価は、提示のとおり**3/13時点の価格を“第2週終値”扱い**にして集計します。

結論:第2週の累計損益は -3,009円(-5.15%)でした。
根拠:第2週評価額 55,417円 − 買付合計 58,426円 = -3,009円
ひと言:INPEXは戻したのに、アドバンテストの下げが上回りました。

合計

買付合計:58,426円

第1週評価額(3/6):56,357円 → 損益 -2,069円(-3.54%)

第2週評価額(3/13扱い):55,417円 → 損益 -3,009円(-5.15%)

第1週→第2週の変化:-940円(悪化)

INPEX(1605)
・取得:4,200円 × 4株
・第1週終値:4,091円 → 第2週終値:4,383円(+292円/株)
・第1週→第2週の増減:+1,168円
・累計損益(取得比):+732円

三菱重工(7011)
・取得:5,092円 × 3株
・第1週終値:4,761円 → 第2週終値:4,745円(-16円/株)
・第1週→第2週の増減:-48円
・累計損益(取得比):-1,041円

アドバンテスト(6857)
・取得:26,350円 × 1株
・第1週終値:25,710円 → 第2週終値:23,650円(-2,060円/株)
・第1週→第2週の増減:-2,060円
・累計損益(取得比):-2,700円

今週の流れを“物語”で追う

第2週は、日本株がほぼずっと「原油」と「中東ニュース」に振らされた週でした。

3/10:原油の警戒がやわらぐ場面があり、日経平均は**+1,519円**と大きく反発しました。
3/11:原油急騰が落ち着き、日経平均は**+776円**で続伸。記事ではAI・半導体株が買われたと整理されています。
3/12:原油に反応して相場が重くなり、日経平均は**-572円**。半導体関連が相場の重し、という説明です。
3/13:日経平均は**-633円**で続落。原油高止まりと、ホルムズ海峡の“事実上閉鎖”が長引く懸念が意識された、と伝えられています。

つまり第2週は、
「週前半は戻る/週後半はまた売られる」
という、落ち着きにくい相場でした。

値動きの主役は誰だった?

結論から言うと、今週の主役はINPEX(1605)とアドバンテスト(6857)でした。 動きが“真逆”だったからです。

INPEX(1605)は、原油テーマで戻した
第1週→第2週で +1,168円。累計も +732円でプラス転換しました。
3/13の市況でも「鉱業」などが値上がり業種に入っています。
市場全体が重い日でも、資源系が相対的に買われやすい週だった、という整理に合います。

三菱重工(7011)は、底堅いが戻り切れない
第1週→第2週は -48円でほぼ横ばいです。
3/12の記事では、防衛関連が底堅いと書かれています。
一方で、相場全体が不安定だと、強い買いが続きにくいのも現実です。

アドバンテスト(6857)は、半導体売りが直撃
第1週→第2週で -2,060円。累計は -2,700円まで広がりました。
3/12の市況では半導体関連が重し、3/13もアドバンテストが3%超下落とされています。
今週の悪化は、この“半導体の弱さ”がほぼ決めました。

動いた理由はこの3つ

第2週は、個別材料というより「連想」で動きやすい週でした。 理由は3つにまとめると納得しやすいです。

理由1:原油の空気で、相場全体が上下した
3/10は原油の警戒がやわらぎ反発。3/12は原油高に反応して反落。
この揺れが、そのまま株にも出ました。

理由2:IEAの備蓄放出案が「落ち着き材料」になった
3/11の記事では、IEAの過去最大規模の備蓄放出提案が材料になり、WTIが軟化する中で買い圧力が強まった、と説明されています。

理由3:半導体は、重い日に売られやすい
3/12は半導体関連が相場の重し。3/13も主力株としてアドバンテストの下げが言及されています。

うまくいった点/危ない点

うまくいった点
INPEX(1605)がプラス転換し、「原油側の受け皿」として機能しました。
三菱重工(7011)は大崩れせず、値動きは比較的おだやかでした。

危ない点

アドバンテスト(6857)の下げが大きく、1銘柄で全体を押し下げました。

相場が「原油で揺れる」週は、半導体が先に売られやすい形が出ました。

来週ここだけ見よう

来週のチェックは3つだけに絞ります。

原油:落ち着けば半導体の空気が軽くなりやすい。高止まりだと逆風が残りやすい。

米FOMC:3/17〜18に会合予定です。市場の空気(特に金利の見方)が変わるかを確認します。

日銀:3/18〜19に金融政策決定会合の予定があります。円や金利の反応が、株のムードに影響しやすいです。

注意点(免責)

本稿は、提示データを元にした週次レポートです。 売買の助言ではなく、利益を保証するものでもありません。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事